2020.7.13(月) ケア記録アプリに介護記録の家族連携機能が新登場!

「すべてのスタッフにお使いいただけること」をコンセプトに介護事業者向けのアプリケーションを提供する株式会社介護サプリ(本社:兵庫県神戸市中央区、代表取締役:玉置 慎一 以下、介護サプリ)は、8月24日より、サービス展開中の「ケア記録アプリ」から入力された介護記録データや登録画像を利用者家族が見たいときにスマホで見れる家族連携システムの提供を始めます。

提供する家族連携システムでできること

このシステムは、利用者家族がスマホを使って介護施設に入所中の利用者の様子をいつでも知ることができるものです。今日の様子が知りたい場合は「本日の記録」ボタンをタップ、過去の情報が知りたい方は「過去の記録」内のカレンダーから日付を選んでタップするだけで、いつでもその日の介護記録1や利用者の様子を確認することができます。
幅広い家族の年齢層に対応できるよう、大きなフォントサイズで見やすく、初めての方にも分かりやすい画面デザインにこだわって作られています。普段からスマホを利用している方であれば操作に困ることはありません。
尚、家族連携システムはケア記録アプリの標準機能として提供されるため、利用に際して介護施設2や利用者家族に導入費用は一切かかりません。

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1 利用者家族に共有する情報の種類は、介護施設がケア記録アプリの管理画面から選択することが可能です。
2 家族連携システムの利用を希望する介護施設は、別途利用申込が必要です。

家族連携システム導入の背景

介護施設では一人の利用者に対して日々膨大な情報が看護師や介護スタッフ、ケアマネージャーとの情報共有のために記録されています。しかし、利用者家族に対しては、介護スタッフから定期的にその情報の一部分が伝えられるにとどまり、利用者が施設でどう過ごしているかは断片的にしか分からない状態となっています。
もちろん、毎日介護スタッフが家族にその日の様子を伝える時間をとることができれば良いのですが、場所や時間を考えると、実現はほぼ不可能です。
こういった背景から、介護サプリは介護施設の介護記録をリアルタイムに利用者家族へ連携するシステムを構想しました。

介護施設利用者と家族の橋渡しを

2020年初頭より日本でも感染が拡大した新型コロナウイルス(COVID-19)の影響により「面会ができない」「一時帰宅ができない」という声がある中、少しでも利用者と家族の橋渡しとなれればという思いも込めました。また、このシステムの導入で、介護施設は利用者家族へ伝える記録をまとめる手間や伝え忘れ、共有する時間を減らすことができる一方、「これだけ日々身内のケアをしてもらえている」という利用者家族の施設に対する信頼感の向上という好循環も期待できます。

介護記録は生きた証

このシステムを構想するきっかけにもなった出来事ですが、ケア記録アプリを導入いただいている介護施設より、このようなご相談をいただきました。それは、「ご逝去された利用者の家族から、生前の介護記録をもらえないかと依頼があった。出力してお渡ししたいがどうすればいいか」というものでした。
介護記録は介護施設での単なる情報共有ツールとしてだけでなく、利用者の生前メモリとして、利用者自身やその家族にとって大変意義のある役割をもつことができるのだと気づきました。一人の利用者を取り巻く全ての人々が幸せになれる素晴らしい仕組みづくりを目指し、今後もケア記録アプリのアップデートを重ねていきたいと考えています。

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本件に関するお問い合わせ先

取材など随時対応しますので、お気軽にお問い合わせください。
株式会社介護サプリ
担当 : 内海(うつみ)
TEL  : 078-327-2270
E-mail: support@kaigosapuri.com

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